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首都

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文化遺産のタンロン遺跡などがあるハノイ

ベトナムは、南北にのびる形でインドシナ半島の東部に位置しています。

国土の北部は中国と接しており、東部には南シナ海に面して長い海岸線が広がっています。

西部はカンボジアやラオスと接しています。

首都はハノイで、位置的にはベトナムの北部にあたります。

実質的な経済都市としての役割は、ホーチミンに譲っているものの、東南アジアでも有数の世界都市として文化の面で発展を遂げています。

ハノイがベトナムの中心的な都市となったのは、中国との国境に程近いことに起因します。

7世紀にはすでに首都としての機能を果たしていたことが判明しています。

11世紀以降は名称を変えながら王都として繁栄を極め、19世紀中頃には現在のベトナムという名称で呼ばれるようになりました。

戦争によって占領下に置かれたものの、1976年には正式にベトナムの首都として認められるようになりました。

現在では、合計29もの行政区によって細かく分類されています。

ハノイの代表的な観光スポットとしては、ホアンキエム湖やロンビエン橋、タンロン遺跡などが挙げられます。

タンロン遺跡に関しては世界文化遺産に登録されていることでも有名で、現在でも発掘作業が続けられています。

ここには、歴代の王宮の遺跡群が眠っています。その他、見所として水上人形劇が挙げられます。

これは、ベトナムの伝統的な音楽に合わせて繰り広げられる人形劇のことです。

舞台が水上ということで特異性があります。

この国ならではの伝統芸能として、多くの観光客に愛されています。

ベトナムはかつてフランスの占領下に置かれたこともあり、建築物などにその名残りを感じることができます。

ハノイの市街地には、ロンビエン橋というフランス風の橋がかけられています。

また、建物の色などもフランス人好みの色合いでまとめられています。

その他、オペラハウスや大聖堂など、欧州の文化を感じさせる建造物も残されています。

フランスパンを使用したサンドウィッチなど、食生活においても様々な影響が見られます。

ハノイは交通機関が発達しており、国際空港や鉄道の駅が完備しています。

ハノイ駅からは、中国へと向かう国際列車の運行も行われています。

市内にはバスの路線網が充実しており、多くの路線が用意されています。

生活の足としてスクーターも盛んに利用されています。

市街地にはオフィスビルの建設や工業団地の造成も進められており、近代的な街並みに変化しつつあります。

2014-12-25 | | 首都

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